JICA海外協力隊(現職教員特別参加制度)

JICA茨城

[制作]A1パネル/A3二つ折りチラシ
[刷色]フルカラー
[紙質]マットコート110kg


[経緯]
以前、別のパネル案件でお世話になった JICA東京の担当者さまが茨城へ異動され、
異動先からお声がけくださいました。本当にありがたいく、感謝申し上げます。


[プロセス]
茨城県の教職員の方々に向け、JICA海外協力隊「現職教員特別参加制度」を訴求するツールとして。
本制度は「現職の身分を保持したまま、JICA海外協力隊として参加できる」というもの。

ちょうど、今回のテーマである「JICA海外協力隊」についてタイムリーに放送されていた
アベマプライム動画「発足60年!JICA海外協力隊の応募者減…現役&元隊員と意義を語る」を
最新の資料として繰返し視聴した。

発展途上国への海外ボランティアの存在意義・必要性が問われる時代。
「日本は既に先進国ではない」「日常に余裕がない、気力もない」
「ボランティアという言葉を敬遠する風潮」といった率直かつ厳しい意見。
そして触れられなかったが「アフリカホームタウン問題」も記憶に新しい。
時代の変化、これまでの社会的な前提が崩れているという、
把握すべき現実、踏まえるべき状況を確認できた。

提案書には程遠いが、思考プロセスを紙面にまとめ、
方向性を共有し、擦り合わせを試みる。

大切なのは、「制度をわかりやすく伝える」以前の段階として、
「挑戦のチャンスがあることを知ってもらう」こと。

まずは興味・関心を寄せてもらいたい。
アンテナを張っている人の琴線に触れ得る言葉(キャッチコピー)、
少しでも検討のキッカケになり得る内容、
気持ちを後押ししてくれるような経験者の体験とメッセージ。
担当者さんと共通の目的が定まった。

担当者さんが、意欲的に経験者3名の先生への
インタビューと写真の手配を進めてくださった。
みなさん情報量が豊富で、全て載せきれないほど充実していたため、
一部はWEBサイトに追加掲載する流れに。

ご提供いただいたテキストはある程度リライトし整え、
気になる項目から自由な順番で読める構成。体験談はとても内容が濃い。
さらに写真についても、記念写真のようなものではなく、
現地での触れ合い、子どもたちの笑顔、臨場感に溢れるものを厳選した。

裏表紙は、申込みに必要な具体的な条件やアクションについての
実務情報を Q&A 形式を模して少し伝え、各QRコード先へ誘導する形で締めた。