


赤羽岩淵中学校PTA
[制作]A4 中綴じ冊子 12頁
[刷色]フルカラー
[紙質]マットコート110kg(表紙・本文)
[解説]
年2回発行の2回目。
夏から秋冬にかけて学校行事の盛り上がりを振り返り、年度末の卒業シーズンに発行。
こちらの号はとにかく写真が多くなる傾向があり、今号だけでも約180枚の写真を掲載している。
複数名の広報委員さんが現場で撮影してくださるため、データが膨大になる。
一枚一枚確認して選択するだけでも膨大な時間がかかるため、
データ送付時のフォルダ分けや枚数制限など、作業プロセスの細かいマニュアルの構築が必要となる。
[提案企画の見送り]
今号もまた、広報委員の方から新しいご提案をいただいた。
ーー普段あまり接点がない校長先生、副校長先生の「1日の過ごし方」を紹介してみてはどうか
それいいね!ということで、台割りに組み込んでページ構成を考える。
広報委員さんが直接お伺いを立て、実現できそうだということで、
インタビュー内容を一緒に考えるなどの準備を進めた。
しかし、いざインタビューの予定時期になって、突如却下されたそうで、
一瞬でお蔵入りとなってしまった。
NGの理由として、
「広報誌の性質上、管理職の仕事内容を大きく扱うよりも、
普段子どもと接点のある教員の方が読者にふさわしい」
ならば教員の特集として変更すれば可能かと聞けば、
「今の時期は先生方も非常にお忙しく、アンケートをお願いするのも難しい」
とのことで、見送る判断をせざるを得なかったそうだ。
広報委員さんだって日々、家事、子育て、お仕事に「非常に忙しい」中、時間を割いて、
少しでも生徒が興味を持てて、学校生活の思い出になるようにと考えて、
意欲的に取り組んでくださっているというのに。
会話のトーンや表情もわからないため何とも言えないが、残念で仕方がない。
[題字タイトル]
表紙の題字タイトルについては、毎年美術部の皆さんに描いていただいて、
その中からピックアップして掲載するというのが定番の流れ。
せっかく美術部の皆さんに描いてもらっても、
2号(2人)分しか掲載できないということへのモヤモヤはあった。
一方で、ここ数年、生徒たちの発想の単調さ無難さ、
何か正解を探って描いているような雰囲気がやや気になっていた。
しかしながら今年は、それぞれ独創的で、自由気ままに楽しんで描いているものが多く、
2人分だけというのはやはりもったいないので、全員分を紹介しようということになった。
題字タイトルとして選ばれた理由、選ばれなかった理由、
タイトルロゴとしての、一定の可読性、フォルムとしての使いやすさは必要だけれども、
正解を求めるよりも、自分が好きなテーマや好きな色、世界観を思い切って表現して欲しい。
ポイントやアドバイスを伝えるページとなった。
